UVレジン

uvレジン液の100均と高額なもので起こる見た目や使いがっての違いとは?

皆さんこんにちは、ひなひよこと申します!

昨今人気があるハンドメイド、このご時世では特に気になっている人も多いのではないでしょうか?

私も2年ほど前からハンドメイドに興味を持ち、作品制作に踏み込んでいます('ω')ノ

多くのハンドメイドの種類の中でも人気の高い「uvレジン」を始めたいなぁと思っている方もいるのではないでしょうか?

そこで心配なのが、価格による出来の違いや工具の購入先ですよね(;'∀')

今回はレジン液についてお話させていただきたいと思います!

uvレジン液の100均と高額なもので起こる見た目や使いがっての違いとは?

100均のレジン液って大丈夫?

多くの人はネットでレジンの相場を見ると意外と高いことや、どれくらいの量を購入すれば損にならないかなど、考えるのではないでしょうか?

uvレジンには肌荒れの危険性もあることから始めたくて大きめのサイズを買ったところで、体が拒否反応を出して断念した時のことを考えるとやはり損したなと感じます。

その際に注目を集めるのが100均なのではないでしょうか?

私が実際に何店舗かのレジン液を購入して使ったことがあるので、経験から言わせてもらうと機能性では特に問題はありません。

「ハード」「ソフト」と表記されているレジンの固まった後の硬さや、液の粘り気もあまり気になりませんでした。

危険性もほかの商品とほぼ変わらないといった感じでした!

値段が低いからといっても危険性は特に変わらないので、100均だから有害なのでは?とかは気にしなくて大丈夫ですよ( *´艸`)

商品の出来で差は出るの?

個人的な意見にはなりますが、私は差がかなり出ると思います。

レジン液で有名な「星の雫」などの製品と比べると確実に、劣化の早さがあると思いますね。

レジンはずっと保管方法を考えず放置した場合、色が変わっていきます。

透明な作品を作った場合、透明さがだんだんと黄ばみが入ってくるのがよくわかります。

コーティング液などもあるので、そういった対策をするとこのような状態は防ぐことができますが、それでもそれで商売となってくると気を遣う部分が多いのではないかなと思うのが正直な感想ですね。

臭い・見た目の差はあるの?

100均のレジン液は正直臭いはかなり気になります。

十分な換気の元で行っていても私の場合雨の日などは臭いが気になり、なかなか作業ができないなぁなど思う時はありますね(-_-;)

マッキーペンなどに似た臭いなので、苦手な人はレビューなどで臭くなかったといわれているレジン液を購入することを強くおススメしますね(;´Д`)

見た目は先程話したように、黄ばみが起こること以外では完成形では特に差があるとは私は思いません。

ただ、作業時に気泡の潰す機械や技術がないと気泡が残ってしまったり、カラー材によっては混ざりにくいと感じる商品もあります。

気泡が気になる主な理由としては、100均の中でも商品によって変わってくるのですが粘り気が強いです。

液を入れる型「モールド」を使用しない場合などでは、形が保ちやすいので使いやすい場合もありますがモールドの種類によっては相性が悪いものが多いように感じますね。

気泡が上手く潰せていないと形が欠けてやり直し(´;ω;`)なんてことも

100均のレジン液でもソフトモードの液はサラサラしているものもあるので、気泡が気になる人はソフトモードにするのがいいのかもしれませんね!

ただ、この粘り気の話は100均だからと言った話ではありません。

そこそこお値段がするものでも、かなり強めの粘り気の商品は多くありますしハードタイプのレジン液は大体そんなものだという認識で大丈夫だと思います!

100均のハードタイプは特に先程から上げている内容の特徴が強く出ているので、人によっては挫折に繋がる可能性があるので気を付けてレジン液は選びましょう。

まとめ

今回の内容で理解をしていただきたい部分は臭いと粘度についてです。

100均だから悪ということは絶対ありません。

沢山の種類があるレジン液はその用途によって変えるのが適切だと私は思っています。

私の場合、100均のレジン液は練習用や、シリコンタイプのモールドの完成形の確認などによく使用しています。

本番用には、高めのレジン液を使ったり等の買ったのに損したという気持ちが起きないように使うようにしています。

高めのレジン液の場合は、最初25~70gの量を購入して使い勝手を調べています。

その人の作りたい作品内容によってもレジン液の良さは変わってくると思うので、そこは試着ぐらいの軽い気持ちで確かめるのがいいのかもしれませんね!

それでは今回は以上とさせていただきます!閲覧していただきありがとうございました。

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