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イラスト初心者の私が実際に使ってみて良かったアナログ道具おススメ3選!

こんにちは!ひなひよこと申します!

イラストを始めるに対して、最初にパソコン等がない場合大体の人はアナログ道具つまり鉛筆やクロッキー帳などで練習やイラストを作成するのではないでしょうか?

その道具に関してやはりこだわりなど使い勝手などに違いはあるのでしょうか?

実際に私が使用してみて良かったアナログ道具でおススメ3選をご紹介していきたいと思います!

イラスト初心者の私が実際に使ってみて良かったアナログ道具おススメ3選

アナログ道具って何?

世間的にもよく言われているアナログとデジタル道具という言葉がありますよね。

デジタルとは液タブやパソコンに接続したり、電子機器に接続することによってイラストが描ける道具のことをデジタル道具といいます(^▽^)/

それと違い、アナログ道具とは電子機器を必要としない道具のこと、つまりは鉛筆やクロッキー帳のことですね!

実際の紙に書く道具なので、いい部分としてはショートカットキーやこのアイコンはこの機能などの複雑な理解はいらないのがいいところでもありますよね!

しかし、消しゴムの品質と紙の品質によっては紙が破けてしまって、作品が壊れてしまったり何度も書き直すことによって色塗りの際に線跡が邪魔したりするなどの悪い点も多々あります。

それでも実はプロの人もいまだに紙媒体で作品を作る場合があるなどといまだに愛されている部分があるのも事実です。

初心者でも始めやすいのが利点ですしね!アナログの利点を知ってもらえると嬉しいです( *´艸`)

色塗りは色鉛筆が始めやすい

最初に考える候補の中に色塗りも入っている人は多いのではないでしょうか?

その中でも今回おススメしたいのは何といっても色鉛筆ですね!

実は色の三原色と言われている「赤」「青」「黄色」の色さえあれば多くの色を作ることが可能です(⌒∇⌒)

コピックと呼ばれる色塗りにおいて優秀なものもあるのですが、においがかなりきついものが多いです(;'∀')

そのため最初は色鉛筆を私はおススメしたいですね。

細かな色味が出したいのであれば、40色を超えている色鉛筆はかなり便利ですよ!

中でも水に反応し、ぼやけた感じになってくれる色鉛筆は作品の種類も増えるので色鉛筆の配合内容などにも目を向けてみてはいかがでしょうか?

芯を変更できるシャーペンと鉛筆だけでも作品は作れる

私は文房具屋巡りが趣味でもあり、多くのシャーペンを購入して書き比べもしてしまうことがあるのですが、やはり本体にもこだわると使い勝手は格段に変わります!

100均のシャーペンでも最近はかなり書き心地が良く、5本まとめて販売されているものでも品質はかなりいいものになっています。

それでも、私が紹介したいのは上に芯の変更するものがあるシャーペンを推したいですね!

その表記があるだけで今自分が使っている芯の硬さがわかったり、芯の種類が混ざってしまう危険性もありません。

作品において芯を変えることは必須とされています。

鉛筆を愛用される人の理由の中にも「グラデーション」が簡単に作れるからという理由で愛用されていますんですよね。

イラストにおいて、「影」の書き込みは重要です。また、グラデーションを作ることによって描いた人物の服がすべて真っ白などということも無くなります。

シャーペンを使っても鉛筆においても肝心なのは芯の種類です!お金をかけてでもいい本体を探すのもいいですが、芯の種類を考えて買うことも重要になってきますよ!

紙はよく考えて選びましょう!

紙の種類はたくさんありますよね!例えばルーズリーフにおいても沢山の種類があり、自分の使い勝手によって個人的なカスタマイズができるような時代になってきました。

先ほど話した通り、実は紙の種類は芯の相性に大きく関係していきます。

そこで私がおススメしているのは「マルマンのクロッキー帳」です!

このシリーズのいいところは紙の書きやすさですね!紙がとても柔らかく、書き心地が軽いのが印象的です!

そのためどの芯でも喧嘩することなく書き心地が変化することも少なくなっています。

描き跡も薄くなるのでかなりおススメですよ!

そして利き手によってはリング帳はリングの存在が邪魔して、使えない場合が多いですよね。

しかし、マルマンのクロッキー帳はリングの存在が少なく、開き具合を重視しているので邪魔になりにくくなっています。

たまにまとめ売りしている文房具屋などもあるので、たまに商品チェックするのもいいですよ!( *´艸`)

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回のおススメアナログ道具の色鉛筆、鉛筆、紙の種類などにも深堀していきました。

なんとなく感覚で選ぶのもいいですが、今回の内容のように書き心地や相性を少し考えるだけで味のある作品に簡単にグレードアップするので、アナログ道具を検討する際には参考にしてみてはいかがでしょうか(^▽^)/

画家さんのように1点1点を大事にする作品を作る場合アナログ作品はかなりの魅力を出すことができます。

絵手紙やちょっとした挿絵などの作品にはぜひアナログ道具でもチャレンジしてみてくださいね(^^)/

それでは今回は以上とさせていただきます!閲覧していただきありがとうございました!

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