皆さんこんにちは、ひなひよこと申します!
皆さんは絵手紙って書いたことありますか?
私はなんとなく小学生のころに外から先生をお呼びして、作品を作ったことがあります(^^)/
絵手紙は現在ではプレバトなどの番組でも取り上げられるほど、メジャーな作品となっていますが実際若い人はあまり作ったことないのではないでしょうか?
実は作法等を抜きに自由に作品を作る場合、絵手紙などは喜ばれることのほうが多いようですね。
その部分を踏まえておススメイラストを今回発表していきたいと思います。
20代でも簡単にできて、手書きで書くのにおススメな手紙イラストとは?
四季や思い出は最高の手紙のお供!
イラストと聞くとなんとなく上手に書かないといけないのでは?と思ってしまったり、ましてや相手に送るものだからと躊躇してしまう人も多いのではないでしょうか?
そんな人に是非におススメしたいのが、「四季」と「思い出」をイラストに起こすことですね!
例えば、実家からミカンや大根など送られてきたとします。
その場合たまにで良いので、手紙をしたためることを是非おススメしたいです。
メールでも、LINEでも十分に伝わるのですが、自分で書いたミカンや大根だったら料理されている大根の絵を添えてみると感謝の気持ちや情報も一緒についてくるので、うれしい気持ちになるそうです。
現代の機器でも十分会話できるだけ嬉しいでしょうが、1通しか存在しないものは実は離れていたりしていると実はかなり嬉しいものなんですよね。
実際新型コロナの影響で、人と離れることが多くなり会話もできないことが増えていますが、私は友人から手紙を送られてきたときLINEなどのツールよりも友人を近くに感じることができました!
ちょっとした返事でも、たまには手紙にしてみるのもいいのではないでしょうか?( *´艸`)
手紙だからこそ下手とか上手はない
手紙は相手に送るもので、文章も例文やその時期ごとのあいさつなどが存在していますよね。
目上の人ならこの書き方後輩ならこう!といった沢山のルールの中手紙は完成することも多いでしょう。
そんな頑張った手紙なのに自分の下手なイラストがあると気分を一気に害してしまうのではないだろうかと思う人も少なくはないようです。
でも、そんなときに想像してほしいのが、実際に自分に送られてきた場合です('ω')ノ
実際に相手から送られてきた手紙にイラストがついていた場合あなたはどう感じますか?
多分嬉しいのではないでしょうか?( *´艸`)
確かにあまりにも関係性のないイラストが入っていると最初意味が分からなかったり、相手の気分を損ねるような内容のイラストになると自分でも嬉しくないと思いますが、その時の思い出や四季折々の果物や野菜のイラストが送られてきた場合ふつうはうれしいものです。
そこに年齢は関係なく、相手を思う気持ちのこもったイラストであれば下手とか上手などは一切関係ないと私は思っています( *´艸`)
ハガキには絵手紙がおススメ!
プレバトなどで絵手紙のコーナーなどを見ている方は知っているかと思いますが、ハガキのイラストといえば絵手紙が私はおススメですね!
まさに手描きの醍醐味をふんだんに入っている作品の一つではないでしょうか?
水彩絵の具や色鉛筆などでも味のある作品は作れますが、片付けや一回きりの作品への失敗を恐れる方がいるのならおススメなのがコピックです!
臭いや使い方までちょっと癖はあるのですが、筆のような筆先をしていて種類は豊富パレット不要なのがコピックの強みだと思っていますので、専用の紙とコピックさえそろえば失敗も恐れる心配はないと思います!
送られてきた商品があればそれを書いたり、その時の感情を絵にして相手に文章だけでなく、想像することもできるのがイラストの強みだと思うので、絵手紙は初心者や20代でも簡単にできる作品といえると思います。
何より角度や色の配色などいろいろ改善点は多く存在していますが、それ以上にイラストにあまり大きなルールは存在していないのでかなり始めやすいといえるでしょう。
大きなルールにとらわれず、送りたいイラストを描いてみることから始められるので、入門のしやすさはとびぬけていると思いますね。
自分の手で書いたものなら特に著作権にも触れようがない部分が多くなるので、盗作の心配も少ないと思います( *´艸`)
四季を表すのにちょうどいいのが端っこに添えるイラスト
縦書きの手紙を書く際に私がおススメしたいのが端っこに添える程度に書くイラストです。
このイラストは大きく書く必要性もなく、デッサンのような高い技術性もあまり必要とされていません。
何より四季を味方につけることができます!(^^)/
縦書きの手紙は少し大人っぽいイメージがあるものの、イラストを添えることで簡単に華やかな手紙にすることができるんですよ!
年上の相手でだからこそ縦書きを選んだ場合でも、文章のあいさつに四季が使われるように四季を使ってイラストを乗せると相手側も季節感が増した手紙をもらうことができます!
相手への敬意を損ねることなく、イラストを乗せることが可能ですし、たくさん文章を書きたい方にもおススメですね!
また、イラストの大きさが小さいので、簡単イラストのサイトや本を見るだけで簡単に書くこともできます。
絵でも季節を感じさせれるテクニックの一つとして使ってみるのはいかがでしょうか?
まとめ
いかがでしょうか?今回は絵手紙や添えるイラストに関して話していきました。
実際資格などの項目にも絵手紙やイラストなどは記載されており、その道にプロがいることから特に絵手紙などは高齢になってから始める人や、講習を受けてから描く人などが多いように感じています。
もちろんその思考も間違ってはいませんし、素敵な手紙に近づくのは間違いないのでいいのかもしれませんが、その反面素人にはレベルが高いという意見もあります。
私は手紙こそ下手も上手もないと思っています。
相手を想い、ほんの気持ちを添える行為にイラストを乗せることは素敵なことだと思っています。
そのためにも多くの人に気軽に絵手紙やイラストのすばらしさに触れてほしいなとも思っています(^^)/
この記事を読んでくださった方が少しでも手紙やイラストを楽しんでくださることを願っています!
それでは今回は以上とさせていただきます!閲覧していただきありがとうございました。